ABOUT

柳屋本店のだしへの想い

素材そのままにこだわった
柳屋本店のだしを
もっと多くの人に広めたい

おいしさのその先にある、
「健康、元気、癒しを鰹だしを通じて伝えたい」
そう思い続けて150年以上、
柳屋本店は新たな一歩を踏みだそうとしています。

いままでも、これからも進化し続ける
鰹だしの魅力を

もっと手軽に、もっと楽しく
おいしいのその先を存分に体験してほしい。

その思いから、やなぎやカフェは誕生しました。

柳屋本店の歴史

1894年

初代善八が岩手県、鹿児島県、北海道(日高)、福島県へ鰹節製造教師として赴く。(明治35年10月まで)

1949年

富士丸八株式会社柳屋商店を設立、村松直治郎が社長となり「マルハチ」の鰹節業を継承する。(写真:設立当時の富士丸八株式会社柳屋商店の本社)

1977年

株式会社富士冷を設立し、冷蔵庫、鮮魚仕入販売などの業務を同社の経営事業とする。

1994年

94年ロンドン国際広告賞にてかつお節削り節ブライダルギフト「夢あわせ」がギフトアイテム賞受賞。第16回食品産業優良企業等表彰で柳屋本店が農林水産大臣賞受賞。

1998年

株式会社かつお技術研究所工場建設。

2014年

株式会社柳屋本店会長に村松武兒が、同社長に村松康範が就任。

明治初年

初代村松善八が柳屋と号して鰹節製造販売業を起こす。

1912年

台湾で荒節の製造を盛んにおこなう。(大正10年まで)

1964年

株式会社柳屋本店に社名変更・系列会社柳屋水産工業株式会社を設立し、花かつお、養鰻、しらす加工の業務を同社の経営事業とする。(写真:暑い日盛りに鰹節の日乾手入れ柳屋本店工場乾し場で【昭和43年ごろ】)

1976年

「我が社のモットー」、「こんな会社になろう」を発表。

1984年

新ブランド「クックウィン」のO'花花シリーズ発売開始。

1997年

第八回静岡県水産加工品総合品評会で鰹本節が農林水産大臣賞受賞。合弁会社株式会社かつお技術研究所(略称=KGK)を設立。かつおを丸ごと食品として利用する研究に取り組む。

2003年

高イノシン酸製法節を開発。製造・発売開始。

2018年

ふじまる八グループ創業150周年。

だしがもたらす効果

美容維持に役立つ

だしには、体内では作ることができない8種類の必須アミノ酸が多く含まれていて、それによりコラーゲンの働きが活性化され、疲労回復や美容効果などにも役立つと注目されています。

高栄養価

脂肪の酸化や動脈硬化を防ぐビタミンEのほか、日本人に不足しがちなカルシウム、ミネラルを豊富に含みます。栄養価が高く、健康食品として私たちを支えています。

良質なタンパク質

タンパク質を主成分に、高血圧の予防や筋肉の動きをよくするカリウム、強い歯や骨を作るリン、ビタミンDなどを含んでいます。食欲がわいてくる上、体に必要な栄養素を補うことができます。